徳光和夫さんといえば、長年テレビで活躍する大御所アナウンサーですよね。その徳光和夫さんの年収は、昔から「スゴすぎる!」と噂されてきました。
この記事では、ウワサの年収やギャラ事情、そして有名なギャンブル癖の最新情報まで、詳しく調査していきます!
徳光和夫の現在の年収は?
「徳光さんの年収は2億円!」なんて話も聞きますが、これは全盛期の頃の話のようです。
徳光和夫さんは現在84歳で、現在の年収は、推定で3,000万〜4,000万円ほどとされています。
年齢的な面もあり、レギュラー番組の数は減りましたが、それでも年収3,000万円超えは驚異的ですよね。
政治評論家の「田崎史郎の年収」などもよく話題になりますが、80代でこの金額を維持している徳光さんもスゴいの一言です。
近い層の視聴者からの人気や知名度は抜群で、今も仕事のオファーが絶えないようです。
現在の主な収入源
現在の主な出演番組や収入源をまとめてみました。
| 収入源 | 年収(推定) | 備考(主な番組など) |
| テレビ出演 | 1,800万円 | 『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日)『徳光和夫の名曲にっぽん 昭和歌謡人』(BSテレ東)不定期特番の司会(BSフジ『プロ野球レジェン堂』など) |
| ラジオ番組 | 600万円 | 『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送) |
| 特番司会・イベント | 300万円 | 年数回の出演 |
| 印税・権利収入 | 300万円 | 書籍・過去番組の二次使用など |
| 合計 | 3,000万〜4,000万円 |
収録頻度が低く、体力的な負担も少ない一方で、ギャラは高水準を維持していると見られています。
また、現在は自身の事務所「オフィス ラ・メール」に所属し、SMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)と業務提携を行っています。
そのため、収入の取り分も非常に効率的になっています。
徳光和夫の全盛期の年収は3億円以上!?
では、一番稼いでいた全盛期の年収はいくらだったのでしょうか?
実は、全盛期の推定年収は、なんと3億円以上とされています!
フリー転身で「収入が2桁違った」
徳光さんは元々、日本テレビの名物アナウンサーでした。
局員時代から、副業や司会業で「同期の2倍〜3倍稼いでいた」そうです。
そして1989年、バブル最盛期にフリーアナウンサーへ転身します。徳光さん本人が「収入(出演料)が会社員時代と比べて2桁違った」と語っている場面もありました。
単純に言えば、1万円の仕事がフリーだと100万円になる、ということですね。テレビ各局で司会やナレーション、CM出演などで大活躍しました。
Youtubeの動画などでも、フリーアナウンサーのギャラをランキングしたものもありますので、比較してみてください。
出典元:女子アナ「フリー転身」ギャラNo 1は誰だ? 水卜麻美アナはバラエティー番組1本120万円で2位
全盛期の収入構成(推定)
当時の主なレギュラー番組や収入の内訳は、以下のようになっています。
| 収入源 | 年収(推定) | 備考(主な番組など) |
| テレビ番組の司会 | 1億2,000万円 | TBS系『クイズダービー』テレビ東京系『徳光のTVコロンブス』日本テレビ系『THEサンデー』など週2~3本のレギュラー+特番司会 |
| 結婚式やイベント司会 | 2,000万円 | 1件100万円程度×月2~3回 |
| CM・広告出演 | 3,000万円 | サントリー、日清医療食品など |
| 講演・その他 | 1,000万円 | 講演料、印税など |
| 合計 | 2億円以上 |
この表だけでもスゴいですが、ピーク時には3億円〜5億円に達していた可能性もあるのではという噂もあります。
息子の推定「生涯収入は130億円」
さらに驚きのエピソードがあります。
2015年に放送された「有吉ゼミ」で、次男の徳光正行さんがお父さんの生涯収入について言及しました。正行さんいわく、お父さん(徳光和夫さん)がギャンブルで負けた総額が約13億円。
そこから逆算して、「(負けた額の)10倍くらいは稼いでるんじゃないですか」とコメント。とんでもない金額ですよね。
徳光和夫のギャラはやっぱりケタ違い!
徳光和夫の最近の番組ではさらにスゴい金額が語られています。
2025年7月に放送された「5時に夢中!」でのこと。
フリーアナウンサーの垣花正さんが、徳光さんのギャラについてこう発言しました。
「僕の中では徳光さんは1本1000万と聞いてますけど」
これには、共演していた甥のミッツ・マングローブさんも反応。
「1000万だったら、もうちょっと早く家が建ったかも。その半分くらいじゃないですか」
と、少し苦笑いしながら推測していました。
垣花さんの言う1,000万円か、ミッツさんの推測する500万円かは分かりませんが、どちらにしても結婚式の司会1本で家が建つレベルの、とんでもないギャラであることは間違いなさそうですね。
あまりに依頼が多いため、それくらいの金額にしないと断りきれなかった、という事情もあるようです。
筋金入りのギャンブル癖!負け額は総額13億円超え!?
徳光さんといえば、大のギャンブル好きとしても有名ですよね。
噂では「10億円以上つぎ込んだ」とありましたが、最近ではその額がさらに増えているようで、負け額は「12〜13億円」とも言われています。
生涯収入130億円のウワサも、あながち間違いではないのかもしれません。
ギャンブルにまつわるエピソード
徳光さんのギャンブル好きエピソードは、とにかく豊富です。
| エピソード | 具体的な内容 |
| 名言・スタンス | 「競馬は遊び、競艇は勝負」と公言している特にボートレース(競艇)への熱がスゴいことが知られている |
| 平和島競艇場の伝説 | 日テレアナウンサー時代、「ズームイン!朝」の収録が終わると、近くの平和島競艇場に直行していたあまりに入り浸っていたため、場内で「日本テレビの徳光さん、会社に至急連絡して下さい」というアナウンスが響き渡ったという伝説がある |
| 消費者金融からの借金 | 自身の自伝「徳光流生き当たりばったり」の中で、ボートレースが好きすぎるあまり、消費者金融からお金を借りていたことも告白している |
| 『路線バス』ゴールデンSP事件 | 2019年の番組ロケ(江戸川競艇場)での出来事・ポケットから札束を取り出し「今日はおろしてきた」と発言・レースが始まると「逃げろ!」と野次を飛ばした・レースがフライング(返還)になると「何だよオイ!」と途方に暮れた・ゲストのミッツさんや村上佳菜子さんを居酒屋で1時間以上待たせたまま、次のレースの舟券を買いに行ってしまった |
これだけ稼いでいるからこそできる、豪快なエピソードですよね。
最近のギャンブル事情は?
「そんなにお金を使って、大丈夫?」と心配になりますが、最近のギャンブル事情はどうなのでしょうか。
2023年6月の「ぽかぽか」に出演した際、こんな告白をしています。
「徳光さんがギャンブルでお金使い過ぎて破産寸前だって週刊誌が来たんですよ」
自宅に記者が押しかけてきたそうですが、本人は「いや、そんなことはないですよ」とキッパリ否定。その理由をこう語りました。
「坂上(忍)さんの買い方と違って、彼はドカンと行く。俺、そういうことはできないんですよ。ちょいちょい残しながらギャンブルに打ち込んでますので」
「この1点に勝負するって度胸がない。本来のギャンブラーじゃない」
なんと、破産するほど打ち込める坂上忍さんを「うらやましい」とまで語っていました。
また、最近は資金源が乏しくなってきたのか、
「毎日のようにやってたんですけど、最近は週末しかやらなくなりました」
とコメントする場面も。
少し頻度は落ち着いたようですが、ギャンブル愛はまだまだ健在のようですね!
徳光和夫のプロフィール
最後に、徳光和夫さんのプロフィールをまとめます。
| 項目 | 内容 |
| 名前 | 徳光 和夫(とくみつ かずお) |
| ニックネーム | 徳さん |
| 生年月日 | 1941年3月10日 |
| 年齢 | 84歳(2025年10月時点) |
| 出身地 | 東京都目黒区 |
| 血液型 | B型 |
| 身長 | 163cm |
| 学歴 | 立教大学社会学部 卒業 |
| 職業 | フリーアナウンサー、タレント、総合司会者 |
| 所属 | オフィス ラ・メール(SMAと業務提携) |
まとめ
今回は、徳光和夫さんの年収やギャラ、そして驚きのギャンブル癖について調査しました。 全盛期はもちろん、84歳になった現在の年収もケタ違いでしたね。
この記事を参考に、これからも徳光さんの活躍に注目してみてくださいね!
