和田アキ子さんは、日本を代表する実力派歌手であり、タレントとしても多方面で活躍しています。
今回は、和田アキ子年収がいくらなのか、また給料制の噂は本当なのかについて調査します。また和田アキ子さんの体調面についても調べてみました。
和田アキ子の意外な年収とは?
和田アキ子さんの推定年収は約2億円とされています。これは、彼女が以前の番組で「事務所がホリプロでなければビルが10棟建っている」と発言したことから推測されています。
和田アキ子さんが所属する大手芸能事務所「ホリプロスカウトキャラバン」では、「固定給」または「歩合制」を選択できるそうです。
和田アキ子は給料制なの?
和田アキ子さんは固定給であることが知られています。数年ごとに更新が可能ですが、彼女は現在も固定給を選んでいます。また、和田アキ子さんは給料以外に歌唱印税も受け取っていますが、以下の理由からそれほど大きな収入にはなっていないようです。
- CD1枚あたり約0.7円
- 100万枚売れても約70万円
作詞家や作曲家であれば大きな収入になりますが、歌手として歌うだけでは多く稼げません。
ギャラについては把握していないと明かし
「マネジャーに任せてるからどうなってるか分からん。決まったものをもらうだけだから」
(引用:スポニチ)と、デビューして56年間ずっとそうであると語っています。
和田アキ子がホリプロを離れない理由
ホリプロは「固定給」であるため、タレントの移籍が少ないことで知られています。
現在、和田アキ子さんのレギュラー番組は人気バラエティ番組「アッコにおまかせ」くらいですが、それでも十分な給料があるため、彼女が事務所を離れることはないと考えられます。また、歩合制に変更することも可能なようで、和田アキ子さんは現状に満足していることは間違いないでしょう。
和田アキ子が体調の不安を明かす
歌手の和田アキ子さん(73)は、『1周回って知らない話』に出演した際、ケガや病気に関する体調面と引退について語ったそうです。
2023年で芸能生活55周年を迎える和田さんは、これまでケガや病気に苦しんできたことを明かし、「いまだにシェーグレン症候群という軽い膠原病を患っていて、喉が渇いたり、目が乾いたりする」と話しています。
また、関節リウマチなども経験してきたことを振り返りました。さらに、「右目はほとんど見えないんですよ」と告白し、「網膜色素上皮裂孔という病気で、この辺に誰かいるとか明るさは見えるけど、5週に1回は手術を受けている」と明かしました。
手術から驚異的な回復
2022年8月、トレーニング中に股関節を痛め、その影響で右ひざの軟骨も負傷した和田アキ子さん。立って歌うことが難しくなり、予定していたツアーをすべてキャンセルしました。しかし、「どうしても55周年ツアーをやりたい」と決心し、2023年9月に右ひざ関節の手術を受けます。手術の翌日からリハビリを開始し、驚異的な回復力で術後4日目には杖だけで歩けるようになり、関係者を驚かせました。
現在も杖を使って歩行している和田さんは、レギュラー出演している生放送の番組でも本番直前まで杖を使い、本番の時だけ杖を外してもらっていると明かした。
和田アキ子のプロフィール
- 本名:飯塚 現子(いいづか あきこ、旧姓:和田)
- 生年月日:1950年4月10日
- 年齢:75歳(2024年現在)
- 出身地:大阪府大阪市天王寺区舟橋町
- 血液型:O型
- 身長:174cm
- 職業:歌手、タレント、司会者、女優、ラジオパーソナリティ
- 所属事務所:ホリプロ
最後に
この記事では、和田アキ子さんの年収や給料制の真相、そして現在の病気の状況について詳しく調査しました。これからも元気に芸能界で活躍する和田アキ子さんを応援したいですね。