明石家さんまさんは、お笑いタレント、司会者、俳優として活躍している国民的スターです。そんな明石家明石家さんま 年収や総資産、自宅や愛車について、気になる情報を調べてみました。
明石家さんま 年収は15億円!総資産は100億円以上!?
明石家さんま 年収は、2023年の最新の推定では15億円ほどだと言われています。そのうち、番組出演料が約3億円、CM出演料が約1億円、ラジオ出演料が数千万円と推測されます。明石家さんまさんの総資産は、100億円を超えるとも言われているそうです。明石家さんまさんは、芸能界で49年以上活躍されており、一説では総資産は234億円以上になる可能性もあるのだとか。その中には、自宅や別荘、不動産、愛車などが含まれています。
明石家さんまの自宅はビル一棟!赤レンガとワイリー・コヨーテが目印
明石家さんまさんの自宅は、東京都千代田区平河町にあるビルの3階と4階を買い取ったものだそうです。 リビングは20畳もあり、寝室も豪華でビルの価格は不明ですが、土地代だけで1億円以上かかっていると推測されています。外観は赤レンガで、玄関にはワイリーコヨーテの像がお出迎え。内装は1970年代のLAのアイスクリーム屋やビリー・ジョエルのNY52番街をイメージしたものだそうです。屋上にはプールを設置する計画もあるのだとか。
明石家さんまの愛車はメルセデス・ベンツのGクラス!特別な色やナンバーにも注目
明石家さんまさんの現在の愛車は、メルセデス・ベンツのGクラス(ゲレンデヴァーゲン)です。カラーはデジーノミスティックブルーという特別な色だそうです。この車は高級SUVで、現行モデルの価格は約2,000万円から3,000万円ほどと予想されています。ナンバーは「さんま」にかけて「3-10」だそうです。過去には、レンジローバーやバラクーダ、エルカミーノなどの古いアメ車にも乗っていました。
ビートたけしに〇〇〇まみれにされた明石家さんまの愛車!
明石家さんまさんは過去にも同じ車種を所有していましたが、ビートたけしさんにペンキまみれにされた過去があります。この面白エピソードは有名で、今でも語り継がれていますね。それでもまた同じ車種を購入したということは、この車にとても愛着があるのでしょうね。面白エピソードにちなんで、いくつかを紹介します。
面白エピソード①高校時代の英語教師に「吉本入れ」を勧められる
例えば、高校時代には英語教師の坂本先生に「吉本入れ」と言われたことがあります。さんまさんは人を笑わせる才能があったので、坂本先生はさんまさんにプロになることを勧めたのです。さんまさんは冗談で「売れへんかったら、先生の養子にしてもらうで?」と返したところ、坂本先生は「それだけは勘弁してくれ」と言って教室中を爆笑させました。
面白エピソード②高校の文化祭で親友と漫才を披露し人生最高のウケを記録
また、さんまさんは人生で一番ウケた日があるそうです。それは、高校3年生のときに、親友の大西康雄と一緒に学校の文化祭で漫才をした日のこと。さんまさんは「ひとり巨人の星」というものまねを披露し、大西さんは「形態模写」という声を出さずに動作をまねる芸をしました。2人の漫才は大成功で、観客は爆笑し、拍手喝采だったそうです。さんまさんはそのときの感動を忘れられないと言っています。
最後に
明石家さんまさんは、お金に関しては寛大なお人柄で、自分がいなくなったら資産は寄付したいとも発言されています。こうした人柄も人気の理由でしょう。これからもさらなる活躍が楽しみですね!