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長嶋茂雄の現在の年収や収入源を調査!どこに入院している?

長嶋茂雄の現在の年収や収入源を調査!どこに入院している?

日本野球界の伝説的存在である長嶋茂雄さんは、現役引退後も監督として活躍し、その人柄の良さから多くの企業のCMに起用されるなど、常に日本に元気を与え続けています。2004年に脳梗塞を患ってからは、入院することも多かったようです。本記事では、長嶋茂雄さんの年収や、現在も入院しておられるのかについて調べてみました。

目次

長嶋茂雄 現在の年収は1億円!

長嶋茂雄さんは2004年に脳梗塞を患って以来、リハビリを続けながら生活されています。時折、東京ドームを訪れる姿が公開されることもありますが、基本的には静かな日々を送っておられます。それでも、読売ジャイアンツの終身名誉監督および株式会社読売巨人軍の専務取締役としてその役職を務めており、その報酬は年間1億円とされています。

長嶋茂雄 総資産17億円の不動産王

長嶋茂雄さんは、評価額6億3600万円の自宅を含む5つの不動産を所有しており、総資産は約17億円にのぼるとのこと。息子の長嶋一茂は「父の財産には一切関与していない」と述べておられるそうです。実際、長嶋一茂の年収は不動産収入やタレント料などで高額だと予想されます。そのため、財産には全く興味がないのでしょう。

長嶋茂雄 今なお輝く巨人軍の象徴

現在、長嶋さんはCMなどのメディア出演は控えており、仕事としてできることは限られています。しかし、「長嶋茂雄」という名前を商標登録しているため、その名前を使用したグッズなどの権利収入があると考えられます。長嶋さんの存在は、今なお多くのファンにとって特別なものであり、その影響力は健在です。彼の名前を冠した商品やイベントは、ファンにとって大きな魅力となっているようです。

長嶋茂雄 ミスタープロ野球の軌跡

長嶋茂雄さんは、現役時代に王貞治さんとの「ONコンビ」で巨人の9年連続日本一に貢献し、「ミスタープロ野球」と呼ばれました。引退後は巨人の監督を15年間務め、5度のリーグ優勝と2度の日本一を達成。2001年の退任後、アテネ五輪日本代表監督に就任しましたが、2004年に脳梗塞で倒れ、五輪では指揮を執れませんでした。その後、懸命なリハビリを経て表舞台に復帰し、2013年には松井秀喜さんと共に国民栄誉賞を受賞。2018年には胆石の治療のために入院し、同年12月末に退院。2021年には東京五輪の開会式で聖火リレーに参加し、11月には文化勲章を受章しました。

長嶋茂雄プロフィール

  • 名前:長嶋 茂雄(ながしま しげお)
  • 生年月日:1936年2月20日
  • 出身地:千葉県印旛郡臼井町(現:佐倉市)
  • 身長:178 cm
  • 体重:76 kg
  • 投打:右投右打
  • ポジション:三塁手
  • プロ入り:1958年

長嶋茂雄 今も入院生活?

2022年9月、長嶋茂雄さんは自宅で頭痛などの異変を感じ、自らの意思で東京都内の病院に救急搬送され、そのまま入院されました。ファン・球団関係者も心配しましたが、すぐに巨人軍から「意識ははっきりしている」との発表があったようです。検査の結果、脳内に出血がみられたとのこと。それ以降、2024年現在も入院が続いています。では、どこの病院に入院されているのでしょうか?気になったので調べてみました。

長嶋茂雄 再び東京女子医大病院へ?

長嶋茂雄さんが入院している病院についての具体的な情報は公開されていませんが、彼は東京都内の病院に入院していることが報じられています。入院先として有力視されているのは「東京女子医科大学病院」といわれています。長嶋茂雄さんは、2009年に脳梗塞を発症した時と、2018年に胆石が見つかった時にも「東京女子医科大学病院」に入院していたそうです。

最後に

長嶋茂雄さんは、現役時代から引退後も日本野球界に多大な影響を与え続けています。現在も入院生活を送られていますが、一日も早い回復を願い、再び元気な姿を見せていただきたいですね。長嶋さんの存在は、今なお多くのファンにとって特別なものであり、その影響力は健在です。

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