TBSの報道番組で長年活躍している膳場貴子さん。知的な雰囲気と落ち着いた語り口で多くの視聴者から信頼を集めています。そんな彼女について、収入面や生い立ちに関する興味深い話題が注目されています。
今回は膳場貴子さんの年収や実家の背景、幼少期の海外経験について詳しく見ていきましょう。
膳場貴子の年収はどれくらい?
膳場貴子さんの収入については、キャリアの変遷とともに大きく変化してきました。
NHK時代からフリー転身後の変化
NHK時代は一般的な職員と同程度の給与体系で、推定700万円から800万円ほどだったとされています。しかし2006年にフリーとなってTBSと専属契約を結んでからは状況が一変しました。
特にNEWS23のメインキャスターを務めていた時期は、帯番組への出演料と専属契約料を合わせて年間2億円を超えていたという報道もあります。その後、報道特集のメインキャスターとして活動していた時期には8000万円前後と見られていました。
現在の収入と世帯年収
2024年からはサンデーモーニングの総合司会を担当しており、膳場貴子の年収は講演活動や執筆などの副業も含めて3000万円から8000万円程度と推測されています。前任者が1億円以上を得ていたことを考えると、同水準かそれに近い契約になっている可能性も高いでしょう。
こうした高額な収入を支えているのは、単なる知名度だけではありません。東京大学医学部を卒業し、保健師の国家資格まで持っているという専門性が大きな強みになっています。医療や健康に関するテーマを扱う際、この学歴と資格が報道内容への信頼性を高めているのです。
夫が大手広告代理店に勤務していることもあり、世帯収入は4500万円を超えると見られています。共働きの高収入カップルとして、都心の高級マンションで暮らしているそうです。
実家が金持ちという噂の真相
ここからは膳場貴子さんの実家について見ていきましょう。
世田谷三大地主の一族
東京都世田谷区に代々続く地主一族の出身で、世田谷三大地主のひとつに数えられる名家なのです。下北沢村を開墾した膳場将監という人物の子孫にあたり、安土桃山時代から続く由緒ある家系だといわれています。
世田谷区内には今でも「膳場」の名前がついたビルや土地が複数存在しており、地元では長年にわたって特別な存在として認識されてきました。かつて本家には大きな屋敷があり、一時期は国会議員が住んでいたというエピソードも。
家族構成と教育水準
ただし、約25年前に本家のおじいさんが亡くなった際、相続税の支払いのために広大な土地の一部は分割されたそうです。それでも多くの不動産が残っており、地主としての伝統は今も続いています。
父親は大手化学工業の副社長を務めた経営者で、商社マンとして海外勤務も経験しました。母親は三姉妹を育てた教育熱心な方で、家族全体が高い教養と品格を持っています。
長姉はピアニストとしてスペインで活動し、次姉は早稲田大学の教授という華やかな経歴の持ち主です。三姉妹全員が東京大学出身という点からも、家庭の教育水準の高さがうかがえますね。
地元住民の間では「一般人とはあまり付き合いのない格式ある家」として語られることが多く、世田谷の歴史や文化を語る上で欠かせない存在になっているのです。地域の神社には膳場家の名前が刻まれており、文化活動への貢献も大きかったといわれています。
帰国子女という噂について
膳場貴子さんには帰国子女ではないかという噂がありますが、これは事実です。
幼少期のドイツ生活
1歳から7歳までの約6年間、父親の仕事の都合で西ドイツ(現在のドイツ)で過ごしました。家族全員での長期滞在で、現地の幼稚園にも通っていたそうです。
幼少期の6年間を海外で過ごすという経験は、人格形成に大きな影響を与えます。膳場さん自身も、多様な価値観や言語に触れたことで自然な国際感覚が身についたと語っています。ドイツ語や英語に接する機会も多く、その後の語学力や異文化理解の基礎が築かれました。
帰国後の学歴
帰国後は世田谷区立代沢小学校に通い、地域の子どもたちと一緒に学びました。海外と日本の両方の文化を知る視点を持つことになり、帰国子女ならではの葛藤や戸惑いも経験したようです。
中学・高校
女子御三家のひとつである女子学院に進学しました。偏差値76という超難関校で、創作ダンス部に所属しながら学業にも励んでいたといいます。
大学
東京大学文科三類に入学し、その後医学部健康科学・看護学科に進みました。文系から理系への転身という珍しいルートを選んでいます。学生時代には劇団での活動やフェンシングにも挑戦するなど、幅広い経験を積みました。
こうした海外生活の経験が、アナウンサーとしての落ち着きや広い視野の原点になっているといわれています。報道現場でのコメントにも、単なる日本的な視点ではなくグローバルな文脈を踏まえた説得力が感じられるのは、幼少期からの国際的な環境が影響しているのでしょう。異文化の中で育ったことで、多様な意見に対する寛容な姿勢も育まれたといえます。
プライベートについて
膳場貴子さんは3度の結婚を経験しています。
1人目と2人目の夫も東京大学の同級生で、いずれも高学歴・ハイキャリアの方でした。現在の夫は大手広告代理店勤務で、学生時代は柔道部に所属していたそうです。
2015年に第一子となる女の子を出産しており、仕事と育児の両立に奮闘しています。夫も積極的に子育てに参加しているといい、協力体制が整っているようです。
プライバシーには非常に慎重で、結婚や出産の際も関係者以外には直前まで知らせないという徹底ぶりでした。こうした姿勢も報道の現場で活躍してきた彼女らしいといえるでしょう。
まとめ
膳場貴子の年収はキャリアを重ねるごとに大きく変化し、現在は年間数千万円規模と推測されています。実家が世田谷の名門地主一族という恵まれた環境で育ち、幼少期のドイツ生活を経て国際感覚を身につけました。
高い学歴と専門性、そして豊富な人生経験が、現在の彼女の活躍を支えているのです。今後も報道キャスターとして、誠実な情報発信を続けていくことでしょう。
