フィギュアスケート選手からプロへの転向を表明した羽生結弦さん。
活躍の場が広がり、収入も大きく変わるのではないかと思われますね。
羽生結弦さんの年収はどのくらいになるのでしょう。
また、生涯年収についても調査していきたいと思います。
羽生結弦の年収はどれくらい?
羽生結弦さんの年収はおそらく7億円と推測されます。
浅田真央さんが1番収入の多い時で6億円ということなので、羽生結弦さんは歴代一位と言ってもいいのではないでしょうか。
そんな年収の内訳を見てみましょう。
羽生結弦の収入源は何?
収入源 | 推定収入額 |
ANA所属契約 | 5000万円 |
スポンサー契約 | 2億7000万円 |
大会成績と賞金 | ?万円 |
アイスショー出演料 1公演 | 300万円 |
特別強化選手補助金 | 20万円/月 |
ANA所属契約
スポーツ選手にとって重要な所属契約。
羽生結弦さんは2017年7月1日にANAとの契約を結び、年間3000万円の契約金と言われました。
2018年2月17日には平昌冬季オリンピックで金メダルを獲得し、成績を残したことで契約金も5000万円になりました。
スポンサー契約
スポンサー契約は1社3000万円ほどとされています。
羽生結弦選手は9社との契約を結んでいるので、それだけでも2億7000万円という莫大な額となりますね。
大会成績と賞金
日本での大会には賞金はありませんが、国際大会となると賞金をもらうことができます。
羽生結弦さんは2021年~2022年にかけて怪我の影響もあり、世界選手権の銅メダルの賞金のみでした。
アイスショー出演料
アイスショーに金メダリストが出演する場合には1公演200~300万円とされています。
羽生結弦さんは1公演300万円ですね。
特別強化選手補助金
特別強化選手に選ばれると月20万円の活動費をもらうことができます。
羽生結弦さんは2010年以降、毎年この選手に選ばれています。
羽生結弦の生涯年収
2010~シニアデビューをしてからというものずっと人気があり、活動を続けてきた羽生結弦さん。
生涯年収は20億円を超えていることがわかりました。
2010年、NHK杯のときにはまだ15歳でした。
2014年に年収が大幅に上がり、すでに1億を超えていると推測されていました。
やはり大きな影響はスポンサー契約と言えるでしょう。
羽生結弦の年収まとめ
今回は羽生結弦さんの年収や生涯年収についてご紹介してきました。
やはりスポンサー契約は収入に大きな影響をもたらすようですね。
さらには様々な収入源があることもわかりました。
プロへと転向した羽生結弦さんのこれからの活躍も楽しみですね。