2022年8月14日に開催されたUUUMの「オールスター運動会」に不審者が乱入。
ヒカキンさんが絡まれて、その場は一時騒然となりました。
この乱入した不審者は何者なのか?ヒカキンさんは大丈夫だったのか?世間の声も含めて紹介していきます。
ヒカキンに絡んだ不審者【顔画像】
こちらが、オールスター運動会でヒカキンさんに絡んできた不審者の画像です。
こちらは、ちょうどピンマイクを奪っている画像になります。
一連の動画は次項で紹介しています。
ヒカキンに不審者が絡んだ経緯
ヒカキンさんに不審者が絡んだ一連の動画になります。
突然背後からあらわれた不審者。
いきなりヒカキンさんをヘッドロック状態に持ち込み、マイクを奪い取ります。
大声で叫んでおり、「世界一かっこいい男になりまーす」と叫んで強制退場となりました。
マイクを奪われただけで、ヒカキンさん本人にはケガなどはないようです。
本当に何もなくてよかったです。
この不審者はいったい何が目的でこのような行動をとったのでしょうか?
見るからに、危害を加えるというよりは、世間の目を自分に注目させるためにやっているように思えます。
どちらにしろ、正常ではないという事は確かです。
犯人の名前は特定できた?
現在、不審者の身柄は警察に拘束されているため情報はありません。
本日開催のイベントで発生した事件について2022年08月14日 本日、代々木競技場第一体育館にて開催した「オールスター大運動会@代々木競技場」第二部の上演中に、ステージに不審者が侵入し、当社専属クリエイターHIKAKINに接触しました。 HIKAKINをはじめとした出演者の皆さま、ならびに、ご来場の皆さま、配信をご視聴の皆さまにご不安ご心配をおかけしたことにつきまして深くお詫び申し上げます。 当該事件発生直後、侵入者を複数スタッフにて取り押さえ、所轄の代々木署の警察官の方々へ引き渡しました。現在も警察官により身柄を取り押さえられておりますので、ご安心ください。今後は、警察の捜査にお任せすることになりますが、内容についてご報告可能となりましたら、改めてお知らせいたします。なお、本件によりHIKAKIN、出演者、スタッフなどにもいまのところ怪我などは発生していない状況です。ご不安に感じられた皆さまに向け、できるだけ早くご報告させていただきたく考え、現時点でご報告できることが以上となりますが、ご理解いただけますと幸いです。
https://www.uuum.co.jp/2022/08/14/84552
情報が出てくるのも時間の問題でしょうか?
とりあえず、犯人が野放しになっていない事に安心しました!
ネット上の反応
YouTuberという職業やっているとドッキリ仕掛けられているのか
わからなくなりそうですね
隣の2人が見て見ぬふりなのヤバい。そのあともヒカキンを気遣うことなくそのまま進めてるのもヤバい。スタッフもヒカキン少し下げて体調大丈夫かとか対応すればいいのに。こんな人たちと一緒に仕事してて可哀想。
何事もなくてよかった。これからもHIKAKINさんだけじゃなくてみんなこう言う人には気をつけよう
こういうイベントだとガチのサプライズ系イベントだと出演者の人勘違いしそうだから余計に危ないな
ヒカキンに絡んだ傘男まとめ
現在のところ、この不審者(傘男)の素性は不明となっております。
SNSが特定されたという情報も入ってません。(進展あり次第更新します。)
何はともあれ、ヒカキンさんに何事もなくよかったです。本人からもTwitterで無事だという報告をされています。
UUUMの不審者騒動に対する対応
UUUMの公式HPに、以下のコメントが公表されています。
要約すると「ディスクガレージ社における体制が十分でなかった」とのこと。
8月14日、国立代々木競技場第一体育館にて、UUUM株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:梅景 匡之)が共同開催した「オールスター大運動会@代々木競技場」第二部において発生した不審者侵入事件について、あらためて経緯と、今後の対策方針についてご報告いたします。
<会場建物への侵入方法について>
本イベント運営に際し、当社および運営委託先である株式会社ディスクガレージ、株式会社ポニーキャニオンと協議の上、当該会場で実施される大多数のイベントと同等の警備体制を敷いておりました。従って、チケットを所持せずに会場建物に立ち入ることができない導線設計を確立しておりました。 しかしながら、当該不審者の会場建物への侵入が、チケットを所持され建物内に入場済みのお客様を利用する形で行われ、その方法が相当に特殊であったことが判明しており、この点については、運営委託先各社と重要な課題として喫緊の対策が必要と考えております。
<会場建物侵入以降について>
会場建物内の警備体制については、一般のお客さまが立ち入り可能なエリアと、イベント関係者のみ立ち入り可能となるエリアが、通行パスによって明確に切り分けられておりました。 当該不審者が会場建物内に侵入後、ステージまで到達してしまった経緯については、パスチェックゲート以外の箇所を突破した事実が判明しており、この点については、ディスクガレージ社における体制が十分でなかったとのコメントをいただいております。
▽ディスクガレージ社によるコメント
「弊社としては基本的な使命として、出演者・スタッフ及び来場者の安全を確保することを大前提と考えております。また、日頃その点に留意して警備体制を構築・運用してまいりました。この度のような想定外のケースに関しましては、各会場の構造や導線を再確認し、再発の防止に努めてまいります。関係各位に多大なるご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。」 当社は、今後開催するイベントに関し、改めて出演者、来場者およびスタッフの安全確保を最優先として、委託先各社とともに、運営警備体制の強化・改善に取り組んでまいります。
UUUM:8月14日開催のイベントで発生した事件について