乃木坂46の不動のセンターであった生駒里奈さん。
一般的に知名度が高く「乃木坂と言ったら生駒ちゃん!」と思う人も多いのではないでしょうか?
2018年にグループを卒業してからも舞台やドラマに出演し、勢力的に活動しています。
ここではそんな生駒里奈さんの年収についてお伝えしていきます。
生駒里奈の年収はどのくらい?
現在、生駒さんが乃木坂46を卒業してから4年程の年月が経っています。
卒業してからも勢いは衰えずドラマや映画に多数出演し、舞台にも数多く出演しています。
そんな生駒さんの年収が気になりますよね?
噂だと生駒さんの年収は2000万程度だと言われているそうです。
詳しく見ていきましょう。
生駒里奈の収入源は何?
収入源 | 推定収入額 |
ドラマ・映画(1本) | 150万程 |
舞台(1ステージ) | 5万~10万 |
YouTube(年間) | 23万 |
ファンクラブ(年間) | 5500万 |
ドラマ・映画
生駒さんはドラマや映画に数多く出演しています。
最近だと「真犯人フラグ」などが挙げられます。
生駒さんの普段のイメージとは真逆の迫真の演技に恐怖した人は多いのではないでしょうか?
ドラマや映画の出演料というのは作品ごとに異なってきます。
作品に1本(ドラマだと1話分)出演するごとにギャラが発生します。
ギャラは出演する役者本人の知名度や経験を元に決まってきます。
誰もが知っている大物俳優さん程のレベルになると映画1本出演するだけで1000万を超えるみたいです。
生駒さんは知名度もありますが役者としての経験はベテランの方たちに比べるとまだまだ薄い方だと思われます。
また、主役か脇役かなどの役によってもギャラは異なってくるようです。
一般的な映画の主役の報酬は300万程のようです。
このことから考えると、生駒さんの映画1本分またはドラマ1話分の報酬は150万程ではないかと予想できます。
舞台
ドラマや映画にとどまらず、生駒さんは舞台にも多く出演されています。
生駒さんの卒業のきっかけの1つに舞台での経験も挙げられています。
2021年には俳優の松田凌さんと並行して一人芝居も経験しており、勢力的に活動しています。
舞台の出演料は1ステージ(1公演分)ごとに定められています。
有名なベテラン舞台俳優さんだと1ステージ40万程になる方もいるみたいです。
新人クラスでも1ステージ5000円程になるらしく、公演数が多いほど収入が多くなる仕組みです。
生駒さんはアイドルとして活動していたため、一定の知名度はあります。
そのため1ステージ5万〜10万程になるのではないかと予想できます。
生駒さん主演で2021年に上演していた舞台「-4Dーimetor」で考えてみましょう。
この舞台は東京と大坂の2都市で上演しています。
公演数は合わせて12公演でした。
生駒さんの出演料が1ステージ10万円だとすると、120万円貰っていることになります。
12公演で120万はかなりの額ですよね…!
生駒さんは1年間に2~4作品の舞台に出演しています。
例に挙げた規模の舞台に4公演出演するとなると、120×4で480万の収入になります。
YouTube
生駒さんは2020年に個人のYouTubeチャンネルである「IKOMACHANNEL」を開設しています。
2022年10月現在のチャンネル登録者数は22万人にまでのぼっており、総再生回数は805万回と人気のチャンネルです。
生駒さんの投稿頻度はあまり多くない方です。
ユーチューバーの年収を予想しているサイトの「Tuber Town」を見てみると、「IKOMACHANNEL」の推定年収は23万だそうです。
投稿頻度が少なくてもこれだけの収入があるのは流石元アイドルですね。
生駒さんはYouTubeで地元秋田の魅力を伝えるために開設したそうです。
これから秋田のことも載せていくみたいなので投稿が楽しみですね!
ファンクラブ
生駒さんは個人のファンクラブサイトを持っています。
サイト名は「モノクローズ」です。
ファンクラブに入会すると生駒さんからのメッセージや会員限定の写真が見れたりすることができます。
会員限定の配信などもあるそうです。
お値段は年間5500円で、入会金が1100円です。
ファンにとっては5500円で生駒さんからのメッセージなどが見れるのはお得ですね。
ファンクラブの会員人数は明らかにされていません。
生駒さんは元人気アイドルなので1万人程は超えているのではないかと予想できます。
1万人なら入会金を除いても、5500×1万で5500万の収入になります。
凄い数ですよね!
ファンクラブを運営するのにもお金がかかるので全部が収入となることはありませんが、それでもかなりの収入になっていることは伺えます。
乃木坂を卒業してからの方が稼いでいる?
これまで生駒さんの現在の収入についてお伝えしてきましたが、乃木坂時代の収入はどうだったのかと気になる人も多いのではないでしょうか?
結論からいうと、乃木坂46在籍中の方が稼いでいると思われます。
アイドルは個人の活動の他にグループでの活動が伴ってきます。
また、握手会の売り上げやグッズの売り上げも収入に含まれてきます。
乃木坂46はデビュー当時は月給制であったようで、その額は5万程であったそうです。
徐々に人気が出てきて個人の活動が多くなった現在は月給制+歩合制で給料が支払われているようです。
同グループの元メンバーである高山一実さんもバラエティー番組で「卒業してからは収入が少なくなる」と発言しており、そのことからもグループ在籍中の方が稼げることが分かります。
生駒里奈年収まとめ
今回は生駒里奈さんの年収や収入源についてお伝えしてきました。
生駒さんが乃木坂46を卒業してからもしっかり稼いでいることが分かりましたね。
最近ではドラマにも多く出演するようになってきて、テレビで見れる日ももっと増えていくのではないでしょうか。
これからの活動も楽しみですね!