一時期テレビに引っ張りだこだったメンタリストDaiGoさん。
現在はテレビ業界から離れ、YouTubeや執筆活動で活躍しているようです。
現在も多方面で活躍されているDaiGoさんですが、気になるその年収はいくらなのでしょうか。
今回は、メンタリストDaiGoさんの年収と、その収入減についてまとめてみました。
メンタリストDaiGoの年収はどれくらい?
メンタリストDaiGoさんの現在の推定年収は約15億だと思われます。
以前は週刊誌でメンタリストDaiGoさんの年収は100億円と公開されたようですが、現在は全盛期と比較するとやや収入が減ったのでしょうか。
収入が減ったとしても約15億の年収とは、羨ましい限りです。
では、DaiGoさんの主な収入源について詳しく説明していきます。
メンタリストDaiGoの収入源は何?
収入源 | 推定収入額 |
YouTube(1月あたり) | 576万円 |
ニコニコ動画(1月あたり) | 5500万円 |
D-Lab事業 | 約7.9億円 |
YouTube
DaiGoさんは、YouTubeで、2013年1月3日からメンタリストDaiGoというチャンネルを開設しています。
2022年10月の時点で登録者数は241万人で、今までの動画数は3218本でした。
動画再生数は1~4年前までは100万回越えの再生数を毎回たたき出していましたが、現在は2万回から5万回が多く、多い時は60万回程度です。
YouTubeで収入を得る方法は、広告収入と企業案件収入の2つです。
DaiGoさんのYouTubeでは、企業案件は見当たらなかったので、広告収入だけ計算してみました。
YouTubeの広告収入の単価は1再生当たり0.1円といわれています。
2013年チャンネル開始から2022年10月現在では、動画数は3218本なので、月平均29程度の動画を投稿しています。
2022年に入ってからの平均再生数は5万2000回程度なので、計算すると1月あたり約48万円、年収になると576万円と推定されます。
YouTubeでの活動が全盛期のころは、月4000万も稼いでいましたが、現在はかなりYouTubeからの収入は減ってしまったようですね。
ニコニコ動画
以前、動画にてDaiGoさん本人が、ニコニコ動画の登録者数は約14万人と話していました。
ニコニコ動画は月額550円で契約するようですが、現在は登録者数が減少したようなので、約10万人というところでしょうか。
単純に計算すると、1月あたり5500万、年収になると6億6000万となります。
登録者数が減っても、これだけ高額な収入があれば、痛くもかゆくもなさそうですね。
DーLab事業
D-Lab事業というのは、DaiGoさん自ら開発したアプリで、そのアプリで直接配信するというものです。
月額のサービス料は、
- ライトプラン :824円
- プレミアムプラン:1,200円
また年単位で契約すると、
・ライトプラン :年額で7,907円(月額にすると599円)
・プレミアムプラン:年額で10.878円(月額にすると824円)
というお得なプランもあるようです。
D-Labは、ニコニコ動画やYouTubの一部の登録者が、利用しているようで、以前YouTubの動画の中で、DaiGoさんがD-Labの利用者について言及した際に7万6068人と言っていたようです。
その動画で明かしていた平均月収は、約7億9千万だそうです。
ただ年会費形式のプランもあるため、月ごとに会員数が増加する必要があり、毎回この月収というのは難しいと言われています。
DaiGoさんの炎上発言後、YouTubやニコニコ動画の登録者数や動画再生数の減少がみられています。
ただ当時、D-LabにてD-Labでは1人だけ退会したのみで、会員数に大きな打撃はなかったと話している動画が上がっていたようなので、会員数は大きく増えることはなく一定程度なのではないかと思います。
そのため、年収としては約8億円程度だと思われます。
メンタリストDaiGoの弟の年収も億越え?!
メンタリストDaiGoさんは4人兄弟で、末っ子は謎解きで有名な松丸亮吾さんです。
その松丸亮吾さんは、現在RIDDLER株式会社の代表取締役を務めています。
さらにYouTubやメディア出演、本を出版するなど、マルチに活躍しているようです。
そんな松丸亮吾さんですが、以前Twitterで兄であるDaiGoさんに月収を暴露されてしまうという一幕がありました。
なんとその月収は、1696万以上だそうです!
年収にすると、2億340万円はありそうですね。
兄弟ともに秀才かつ高収入で羨ましいですね。
メンタリストDaiGoの年収まとめ
今回は、メンタリストDaiGoさんの年収とその収入減についてご紹介しました。
炎上発言後、YouTubやニコニコ動画では徐々に登録者数や再生回数が減少していますが、D-Labでは変化がないようで、現在の一番大きな収入源になっていることがわかりました。
時には炎上してしまうような発言もありますが、革新的な活動を続けているDaiGoさん。
今後DaiGoさんがどんな活動をしていくのか、楽しみですね。