2010年にデビューし、ドラマや映画に多数出演し、大人気の俳優である坂口健太郎さん。
現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、小栗旬さん演じる北条義時の息子である北条泰時を演じ、注目を集めています。
大活躍の坂口さんはどのくらい稼いでいるのでしょうか?
今回はそんな坂口さんの気になる年収を調査しました!
坂口健太郎の年収はどのくらい?
坂口さんは冒頭でもお伝えしたようにドラマや映画に多数出演しています。
また、坂口さんはCMにも多く出演されています。
そのことから坂口さんの主な収入源はドラマ、映画、CMがあげられます。
一つずつ詳しく見ていきましょう。
坂口健太郎の収入源はなに?
収入源 | 推定収入額 |
ドラマ(1話) | 300万程 |
映画(1本) | 300万程 |
CM(1本) | 1500万程 |
ドラマ
坂口さんが出演しているドラマといえば何が思い浮かぶでしょうか?
「コウノトリ」や「婚姻届に判を捺しただけですが」などたくさん出てくるかと思います。
ドラマの出演料というのは1話ごとに決まってくるようです。
つまり、1話分のギャラが10万なら12話出演すれば120万の収入になるということです。
このギャラは出演者である本人の知名度や経験値などから決められます。
また、出演する役の役柄でも変化してくるようです。
一般的なドラマのギャラは1話あたり100万~300万と言われています。
坂口さんはこの中に当てはまると思われます。
主演のドラマも多く、経験も積んでいるので300万程になるのではないでしょうか?
連続ドラマだとだいたい10話程は放送するので、300万×10話で1作品あたり3000万の収入になります。
坂口さんは1年に2作品ぐらいは出演されているので、年間6000万程の収入があるのではないでしょうか?
もちろん手元に残るのはもっと少ないと思いますが、それでもかなりの収入になります。
映画
坂口さんはドラマだけにとどまらず、映画にも多数出演しています。
映画もドラマと報酬の出かたはそんなに変わりません。
ドラマだと1話ごとにギャラが決まっていましたが、映画は1本ごとにギャラが発生します。
出演料はドラマと変わらず、役者の知名度や経験値などから決められます。
一般的な映画の主役のギャラは300万です。
坂口さんもこれに該当するでしょう。
もしくはこれより少し高いかもしれません。
坂口さんは2022年に2本の映画に出演しています。
ギャラが300万だとして計算すると600万の報酬を得ていることになります。
CM
坂口さんはCMにも多数出演されています。
例えば「アットホーム」や「午後の紅茶」などがあげられます。
CMというのはドラマや映画に比べて出演料が高いものです。
知名度が高く、影響力のある人程ギャラ設定が高額になっていきます。
CMの相場はベテラン俳優レベルだと1本4000万程になるそうです。
若手俳優でも知名度次第では1000万にもなります。
坂口さんは若手俳優には入ると思いますが知名度も高いです。
少なくとも1500万程になるのではないでしょうか。
坂口健太郎の実家はお金持ち?
坂口さんの実家はお金持ちなのでしょうか?
調べてみたところそのような情報はありませんでした。
坂口さんのお家は5人家族だそうで、ごくごく一般的な家庭で育ったようです。
中でも坂口さんのお母さんがもともと劇団に所属していたようで、坂口さんの進路に少なからず影響を与えたようです。
坂口健太郎の年収まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は坂口健太郎さんの年収や収入源についてお伝えしました。
人気俳優ですのでかなり稼いでいることが分かったと思います。
坂口さんの今後の活躍にも期待ですね!