今や世界No. 1選手とも言われる大谷翔平選手。今シーズンオフに移籍するのか、移籍するのであればどこにいくらで移籍するのか話題となっていますよね。
大谷選手がテレビに映ると必ず横にいるのが通訳の水原一平さんです。2023年3月のWBCでも日本代表の通訳としてチームに帯同していましたよね。
そこで気になるのが水原一平 年収ではないでしょうか。かなり献身的に大谷選手を支えているのでかなりもらっていることが予想されますが、なんと1億円を超えているのだとか。
そこで今回は水原一平 年収について、また自宅や奥さんについても紹介していきます！
水原一平 年収は1億円以上
水原一平 年収のベースは「エンゼルス（大谷翔平選手の所属球団）」と「大谷翔平（通訳を依頼しているため）」からの給料です。
エンゼルスの通訳としての収入
まずはエンゼルスでの通訳としての仕事に対する年収が2,780万円ほど（エンゼルスの球団職員としての年収が通常1,390万円ほど）と言われています。
大谷翔平選手と一緒に渡米した2017年当時は年収480万円と言われており、入団当初は日本としては一般的な契約額だったようですが、大谷翔平選手の年棒に合わせて水原一平 年収も上がっているようです。
大谷翔平選手との雇用契約による収入
エンゼルスとの通訳としての年収以外に、大谷翔平選手から年棒の1～2%相当の報酬を支払う顧問契約を結んでいるようです。
2023年の大谷翔平選手の年棒が39億円と言われているため、1%だとしても3,900万円、2%では7,800万円の計算になります。
エンゼルスからの年収と大谷翔平選手からの年収を合わせると、6,680万円～1億580万円の計算となります。
さらに2023年はWBCで日本代表の専属通訳も務めており、プラスで貰っている可能性は高いと言われています。
2024年の年収は1.5億円超えが確実視
2024年の大谷翔平選手の年棒ですが、今オフにフリーエージェントになり激しい争奪戦が始まっています。一部では年棒110億円という噂も出ておりますが、少なく見積もっても現在の倍、64億円ぐらいにはなるでしょう。
そうなると、水原一平さんの大谷翔平選手からの給料が6,400万円～1億2,800万円となります。さらに球団からの年収と合わせると少なく見積もっても1.5億円ぐらいになると予想されています。
水原一平さんの奥さんは元ファイターズガールズ
水原一平さんの奥さんは、正式発表こそされていませんが、ネットでは元ファイターズガールの野間えりかさんだと断定されています。
元・日本ハムファイターズのレアード選手のSNSにはレアード夫婦と一緒に水原さんが間野さんの肩を抱く写真が投稿されていました。
さらに大谷翔平選手が2018年シーズンを終えて帰国した際、水原さんの一歩後ろを歩く女性の姿が写っており、それが間野さんだと言われています。
現状お2人に子どもがいる、という情報はありません。水原さんも間野さんも一般人なので公表されないのかもしれませんね。
また、現在どこに住んでいるのかも興味深いところですがやはり発表されていませんでした。
最後に
今回は大谷翔平選手の専属通訳として、WBCではチーム通訳として活躍する水原一平さんについてまとめてきました。
大谷選手の運転手やボディーガード役（危険な人物だけでなく、各地方にいる美人局のような女性からも守る）を務めるなど、献身的に支えている水原さん。非常に激務だと予想されますが、大変な様子を微塵も見せることなく、逆に楽しそうに仕事をされているのが印象的ですよね。
なかなかできる経験ではないことをされているので、いつかその体験を若い方達に共有して、今以上に日本人通訳が世界で活躍する姿も見たいですね！