歌にピアノなど多彩な才能を持つ生田絵梨花さん。
2021年に10年間続けてきた乃木坂46を卒業してからも勢力的に活躍しています。
美しいルックスにとびぬけているバラエティー力で男女ともに大人気です。
そんな人気者の生田さんの年収が気になりますよね?
ここでは生田さんのグループ卒業後の年収や収入源についてお伝えしていきます。
生田絵梨花の年収はどのくらい?
生田さんの年収は1億円だと噂されています。
生田さんは2011年に乃木坂46としてデビューしました。
2021年にグループを卒業し、以降ミュージカルやドラマなど広い場で活躍しています。
生田さんの収入源はドラマや映画、ミュージカルの出演やCMなどが挙げられます。
彼女の収入源について詳しく見ていきましょう。
生田絵梨花の収入源は何?
収入源 | 推定収入額 |
ドラマ・映画(1本) | 150~200万 |
ミュージカル(1ステージ) | 15万~20万 |
ファンクラブ(年間) | 5000万程 |
ドラマ・映画
生田さんは乃木坂46に在籍されている時から様々なドラマや映画に出演されています。
最近だと映画「賭ケグルイ 絶対絶命のロシアンルーレット」や「コンフィデンスマンJP英雄編」などに出演されています。
映画やドラマは作品ごとに相場が決められており、1本(ドラマだと1話)出演するごとにギャラが発生するみたいです。
出演者の報酬はその人の知名度や実績を元に定められるらしく、国民的に知られる大物俳優さんだと1回の出演で1000万を超える人もいるみたいです。
また、主役か脇役かでも異なって来るようで、一般的な映画の主役の報酬は300万前後になります。
生田さんの場合、主役で出演している作品は今のところないですが元アイドルなだけあって知名度はかなり高いです。
このことから、1本150万〜200万は貰っているのではないかと思われます。
生田さんの2022年のドラマと映画の出演は、ドラマ2本と映画2本で合計で4本です。
ドラマは1話ごとにギャラが発生するのを含めても合わせて2000万程の収入になります。
映像作品だけで2000万は驚きですよね。
舞台・ミュージカル
ドラマや映画で活躍している生田さん。
実はミュージカルが大好きで歌がとてつもなく上手なのです。
6歳の時にミュージカル「アニー」をみたことでミュージカル女優に憧れを持ったようです。
乃木坂46に在籍中にミュージカル「ロミオ&ジュリエット」やミュージカル「レミゼラブル」に出演するなどしてアイドル兼ミュージカル女優として活動の幅を広げていきました。
ミュージカルや舞台では1ステージあたりに出演料が定められ、映画やドラマと同じように出演者の知名度や経験値でその量は変わっていきます。
ミュージカルでトップクラスの俳優さんだと1ステージ40万になるそうです。
生田さんは知名度は高いですがミュージカル女優としてはまだまだこれからです。
なので1ステージ15〜20万程ではないかと予想できます。
生田さんの2022年の出演作品を見てみましょう。
大きな作品では5月から7月にかけてミュージカル「四月は君の嘘」で物語での主要キャラである宮園かをりを演じています。
こちらの作品は2020年に上演中止になってしまったものを再び上演したもののようですね。
3か月で計51公演を上演していたので、計算すると1000万程になります。
50公演程のロングラン公演を演じきったのもびっくりですが、収入の方も驚きますよね!
ただ、収入が入るのは公演期間のみで稽古期間はギャラが発生しないので大変でもあると思います。
2022年の出演作品はこれだけですが、2023年の1月からミュージカル「MEAN GIRLS」に主演で出演予定です。
今後のミュージカルでの活躍に期待ですね。
ファンクラブ
生田さんは乃木坂46を卒業後に自身のファンクラブサイトを開設しています。
会員になるとサイト限定の撮りおろし写真や動画をみることが出来たり、不定期で開催する生配信が視聴出来たりとファンにはうれしい特典がたくさんあります。
お支払いは年額コースと月額コースに分かれています。
年額コースは入会費の1100円を含めた6600円の年間払いで、月額コースは500円の月額払いになります。
月額コースより年額コースの方が特典が多く、FC内で販売するミュージカルのチケットも取りやすくなっているみたいです。
現在のファンクラブの加入人数は公開されていませんが、ファンクラブが開設された日の夜にはすでに会員番号が5000番台だったという人がいるので相当の人数が入会していると思われます。
仮に1万人が年額コースで入会しているとすると年間5500万の収入になります。
こうしてみると生田さんの人気ぶりが伺えますね。
乃木坂46時代の給料は安い?
ここまで生田さんの現在の収入の話をしてきましたが乃木坂46に在籍中はどうだったかと気になる人はいるのではないでしょうか?
結論からいうと、乃木坂46にいたころの方が収入は多いと思われます。
デビューしたころの下積み時代は月給制であり、その額は5万円とかなり低いです。
しかし、グループの人気も上昇し個人の活動も増えていくと月給制+歩合制という形で収入を得ていたみたいです。
これは同じ乃木坂46のメンバーであった高山一実さんがバラエティー番組で明かしていました。
更にアイドルグッズの売上や握手会などの手当もついていたと思うので合計するとかなりの収入になっていたのではないかと予想することができます。
生田さんはグループ内でも人気が高かったようなのでグッズなどの売上も相当高そうですよね。
これも生田さんの努力の賜物だと思います。
生田絵梨花の年収まとめ
今回は生田絵梨花さんの年収や収入源を見てきました。
現在は1億円には到達しないようでしたが、まだまだこれからの女優さんですのでいつか超える日が来るかもしれませんね。
アイドルを卒業してからも変わらず活躍しているのは本当に凄いと思います。
大好きだというミュージカルのお仕事も頑張っていってほしいです。
これからも生田さんの活躍に期待ですね!