1度は宝くじを買ってみたいと思ったことがある人は多いはず。
そして、当たることを夢見て買う人はほとんどだと思います。
どうせ買うなら、縁起のいい日に買うといいですよね。
「当たる」といわれる日に購入すると、運気がアップしているような気がして、当たると夢を見せてくれます。
ここでは、宝くじを買うのに最適な吉日や、縁起のいい日についてお伝えします。
縁起のいい日を狙って、宝くじの当選確率をアップさせましょう。
【2022】宝くじ買うといい日
2022年の後半に宝くじを購入するならいつがいいのか?
宝くじを購入するのにおすすめなのは、大安や一粒万倍日、天赦日、寅の日です。
どの日も縁起がいい日として言われているので、幸せをつかむために行動に移してみるといいですね。
その月ごとに宝くじを購入するのにおススメな日にちを調べました。
絶対に当たるというわけではありませんが、縁起のいい日に購入することで当たる確率が上がるかもしれません。
ぜひ参考にしてみていただければと思います。
宝くじ買う日2022年8月
- 2日(大安)
- 5日(寅の日)
- 8日(大安)
- 10日 11日(一粒万倍日)
- 14日(大安)
- 17日(寅の日)
- 20日(大安)
- 22日(一粒万倍日)
- 23日(天赦日)
- 26日(大安)
- 27日(一粒万倍日)
- 29日(寅の日)
- 30日(大安)
宝くじ買う日2022年9月
- 3日(一粒万倍日)
- 5日(大安)
- 10日(寅の日)
- 11日(大安&一粒万倍日)
- 16日(一粒万倍日)
- 17日(大安)
- 22日(寅の日)
- 23日、28日(大安&一粒万倍日)
宝くじ買う日2022年10月
- 4日(大安)
- 5日、8日(一粒万倍日)
- 10日(大安)
- 11日(一粒万倍日)
- 16日(大安&寅の日)
- 22日(大安&天赦日)
- 23日(一粒万倍日)
- 26日(大安)
宝くじ買う日2022年11月
- 1日(大安&一粒万倍日)
- 4日(一粒万倍日)
- 7日(大安&天赦日)
- 9日(寅の日)
- 13日(大安)
- 16日、17日(一粒万倍日)
- 19日(大安)
- 21日(寅の日)
- 24日(大安)
- 28日、29日(一粒万倍日)
- 30日(大安)
宝くじ買う日2022年12月
- 3日(寅の日)
- 6日(大安)
- 12日(大安&一粒万倍日)
- 13日(一粒万倍日)
- 15日(寅の日)
- 18日(大安)
- 24日、25日(一粒万倍日)
- 27日(寅の日)
- 28日(大安)
天赦日に宝くじを買うと当たる?
天赦日とは日本の暦の上で最高の吉日とされています。
1年に5〜6回訪れる日で、この日は何をしても運がいい日として言われているので、宝くじを購入するといいことがあるかもしれませんね。
天赦日とは?
天赦日(「てんしゃいち」「てんしゃび」と呼びます)は百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされており、あらゆる障害が取り除かれる日と言われていることからも非常に縁起のいい日です。
新しく起業する、新しい財布を新調するなど、大きなことを始める日としてもおすすめです。
天赦日に宝くじ買うと当たると言われている理由
日本には、大安などの他にも縁起のいい日がいくつかあります。
その中で最も良いと言われている日が「天赦日」だと言われています。
天赦日は開運の中でもさらにいい開運日として言われており、どんなことでも新しく始めることで成功へと導いてくれるのです。
天赦日を狙って宝くじを購入すると、当たる確率は高くなると思いますよね。
最強の開運日を狙って宝くじにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
一粒万倍日に宝くじスクラッチが当たる?
日本で有名な吉日と言えば「大安」の日。
それに並ぶほどに非常に縁起のいい日として言われているのが「一粒万倍日」です。
縁起のいい日として言われている「一粒万倍日」に宝くじスクラッチをすると当たると言われています。
一粒万倍日は、新しいことを始めるのにおすすめな日と言われており、その他にも宝くじを購入するとラッキーなことが起こる可能性がある日とも言われています。
実際に当たった方の金額までは分かりませんが、大きな金額から小さな金額まで、幅広い金額で当たってという声は少なくはないようです。
以下の記事では、スクラッチの当たる方法も別途解説しています。
宝くじは夢を買うものと考えたら…縁起のいい日にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
一粒万倍日とは?
一粒万倍日とは、一粒の籾が万倍にも実って、立派な稲穂になる様子を表現したことからつけられた名前です。
この例えで、この日にスタートしたことが大きく成長していくことから、新しいことを始めるのにもっともいい日とされています。
結婚式や入籍などのお祝い事から、開店や事業の開始などの仕事運にも縁起のいい日とされており、宝くじを購入する日としてはうってつけですね。
一粒万倍日に宝くじを買うといい理由
一粒の籾(もみ)が万倍にも実っていくことから、小さな幸せがどんどん大きくなって戻ってくる日として縁起のいい一粒万倍日。
籾(もみ)とは、穂から扱(こ)いたままで、まだ脱穀しない米。もみがらがついたままの米。もみがらの略。
嬉しい出来事に恵まれる可能性も高まり、気分も上がりますね。
こんな日こそ、行動を起こすことでラッキーへと近づいていきます。
ラッキーチャンスに恵まれる可能性が高まっている一粒万倍日にこそ、宝くじやスクラッチで一攫千金をめらって見るのもいいでしょう。
財布の新調など金運関係でも最も運のいい日。
他の吉日と重なる日に行動することで、ラッキーなパワーがさらに倍増するといわれています。
干支をもとにしたラッキーな「寅の日」もおすすめ
天赦日や一粒万倍日について、上記でお話ししましたが、ラッキーな日としてもう一つ忘れてはいけないのが「寅の日」です。
黄金の縞模様を持つ寅は、金運上昇の神獣と言われており、寅にあやかって金運アップを目指すのもおすすめです。
財布の購入を考えている人にもおすすめな吉日です。
寅の日に購入した財布に入っているお金を使って宝くじを購入することで、良いことが起きるかもしれませんね。
寅の日とは?
12日ごとに巡ってやってくる吉日を「寅の日」と言われています。
寅は動物のトラを意味しており、黄色と黒の縞模様が特徴的!
金運上昇の神獣とも言われており、金運アップにはもってこいの吉日です。
また、寅年の人が宝くじを購入すると当たりやすいという話も聞いたことがあります。
ご家族や知り合いの方で寅年の方がいらっしゃれば、頼んでみてもいいかもしれませんね。
寅の日に宝くじを買うといい理由
寅の日は金運を招いてくれる日としても言われています。
招き猫のイメージがあるからか、猫は幸運を招いてくれると言ったイメージが強いですが、トラはネコ科の動物ですね。
金運が高まる日として言われている寅の日には、宝くじの購入はおすすめです。
また、虎(寅)は「千里往(い)って千里還(かえ)る」ということわざにもあるように、出ていったお金がすぐ戻るという意味もあります。
宝くじを買う事で、買った金額以上のお金が帰ってくる可能性も上がるかもしれませんね!
宝くじを買ってはいけない日
大安や天赦日、一粒万倍日、寅の日など、縁起のいい日についてお伝えしました。
いろいろな名前の縁起のいい日がたくさんあることが分かったかと思います。
しかし、縁起が悪い日というものもあり、それが不成就日(ふじょうじゅび、ふじょうにちび)という日です。
あまり一般的に知られていない言葉ではありますが、この日に何か新しいことを初めても成功しない、上手くいかない日として言われています。
何をしても上手くいかない日には、宝くじの購入も避けた方がいいでしょう。
また、この日は何もせずに様子を見る、備える、休む日としておすすめです。
大安や一粒万倍日などの吉日と重なる場合もありますが、不成就日の効果の方が強いため、出来れば不吉な日が重なった日は、開運日であったとしてもその効果は半減されてしまうため避けた方が無難ですね。
宝くじを買っていい日|まとめ
2022年の宝くじを購入するならいつがいいか、天赦日や一粒万倍日についてお話ししました。
縁起のいい日として知名度の高い「大安」という言葉がありますが、大安よりも運の良い日として、天赦日や一粒万倍日という日があります。
2つに共通しているのは、運気の良い日の他に、新しいことを始めるのにおすすめな日という事。
そして、どちらも金運が高く宝くじが当たる可能性が高い日でもあります。
その他にも寅の日も金運アップにおすすめです。
不成就日は何をしても上手くいかない日なので注意しましょう。
縁起の良い日を狙って宝くじを購入してみてはいかがでしょうか。