2022年おおむら夏越し祭りの花火大会情報です。実に3年ぶりの開催となります。
行動制限ないからといって、実行するのは個人的にちょっと微妙な気がしますが。。。
で、人ごみの多い中の行動で、最も困るのが「トイレ」ではないでしょうか?
花火を楽しんでる最中、「子供がトイレに行きたくなった」「え?今?」なんてトラブルもあることでしょう。
赤ちゃんのオムツ交換とかも大変ですよね。
ということで、トイレ情報をまとめました。ついでに穴場スポットも紹介!
おおむら夏越花火大会のトイレと駐車場はどこ?
大村市の夏越花火大会の3大スポットのトイレ情報です。
ここは駐車場も普通にあるので問題なし!
ただし、花火が上がる2時間前には場所取り必須です。
花火大会と夏越し祭りが開催されている場所は異なります。花火は大村ボートレース場付近からの打ち上げ。祭りは大村駅前付近がメインとなります。祭りにも行きたい人は、公共交通機関を利用するのがおすすめです。
関連リンク:第43回おおむら夏越まつり「本まつり」
イオン大村店のトイレ【授乳、オムツ交換も可能】
イオン駐車場から花火観るのであれば、イオンにトイレがあるので便利。
買い物もできるし、赤ちゃんのおむつ替えもできるので、小さいお子様がいるご家庭は、イオンがおすすめです。
2時間前行動なら、ほぼ確実に駐車できます。
ちなみに屋上駐車場は毎年封鎖されています。
ボートレース場のトイレ
トイレは常設のトイレと当日は仮設トイレも設置されています。
大村ボートレース場付近の駐車場は、1,800台ほど駐車が可能。
それでもすぐに満車となるため、2時間前行動がかかせない!
森園公園のトイレ
人ごみを避けて花火観たいなら森園公園。距離が遠くなるため若干迫力に欠けるものの、トイレはあります。
駐車場が広いのですが、なぜか満車になるのが早いので、もし駐車できなかったら向かいのドラゴンパーキング(有料)へ駐車しましょう。
おおむら夏越し花火大会の穴場スポット
花火の迫力を重視する
- ボートレース場
- 大村イオン
- 森園公園
先ほど紹介した通り、上記3つのスポットなら確実です。
花火前はそこまで渋滞しませんが、花火後がヤバイです。車進みません。
渋滞に巻き込まれたくないのであれば、花火が終わる直前に脱出しましょう。
人ゴミを避けて花火見たい人
- 琴平スカイパーク
- アルカディア大村横の公園
山の上からの観賞となります。
花火は小さくなってしまいますが、静かに花火全体を綺麗に観ることができます。
駐車場とトイレあり。山の上の公園なので、お子様は一人で行かせないようにしてくださいね!
夏越花火大会【2022】情報
以下、夏越まつりの情報です。(引用)
おおむら夏越まつりは毎年8月1日~3日!!
1日は宵まつり花火大会!!2・3日は本まつり!!
【基本方針】
(1)みんなが参加し、創造し、楽しめるまつりであること
(2)全市民が理解し、協力し、誇れるまつりであること
(3)大村独自のまつりであること
(4)いつまでも受け継がれるまつりであること
【おおむら夏越まつりの誕生】
昭和55年に新しく提唱された「おおむら夏越まつり」は、物質社会から精神的な社会へと価値観が変遷していった時代の要求に応えたものでありました。
私達みんながやすらぎを得ることができるコミュニケーションの場として誕生したのです。
【おおむら夏越まつりの精神】
地上には美しく豊かな太陽のめぐみがあり、人々はその自然の中で「生かされている」ことへの感謝と御礼の心を常に持って生きてきました。祭は本来この気持ちに神に捧げる儀式であったものです。
神社では毎年6月、12月には「大祓い」といって、半年間に受けた罪けがれの一切を祓い清める神事が行なわれています。
私達の生活文化、人格形成あらゆる意味で、有史以来変わることなく受け継がれて来たものは「神への感謝の心」でありました。
おおむら夏越まつりでは、その感謝の心を最も大切にし現在失われつつある感謝の心を更に広め、子供達に広めていきたいと思います。
おおむら夏越まつりでは、夏越大祓いを行ない心身共に清め、残りの半年を無事にのりきる筋目とするため、市内全神社合同の夏越大祭という全国的にも希な形で行なわれています。
【伝承される「まつり」を目指して】
祭は永く続けることによってその形は確立され意義が理解されるのではないでしょうか。
昭和55年に新しく生まれたおおむら夏越まつりを、私達みんなの創意と熱意で後世の人々に伝 えていくことが大切なことであります。
まつりは本来「感謝」と「畏敬の念」であると同時に憩いであり楽しむためにあるといってい いでしょう。そして、その中で参加した全ての人々の心の中の連帯感が生まれ、ふるさと大村へ の郷土愛が生まれるのではないでしょうか。
美しい自然と先人達が永々と築いてきたふるさとに誇りと愛情を持ち、子々孫々へと伝えること が大村人の心の絆となり得ることと信じます。
引用元:おおむら夏越まつり